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地区役員から

2013/08/18

中村北1
 中村北1地区は公所全体の中心に位置する地区です。
現在の会員数は94世帯で5班で活動しています。大和バイパス(公所橋)の北側から浅間神社および自治会館の南側までの地区です。この地区は他地区に比べ昔からの住民がほとんどで、時代の流れでしょうか?高齢化が進んでいる状況です。
周りには昔の面影が残り、所々に畑もあり緑が多く静かでのどかな地区です。
防犯面においても被害報告もなく住みやすい環境です。
現在防犯パトロールは地区委員1人で行っていますが、安全安心な町づくりを目指して会員の皆様方の参加を歓迎しますので、ご協力宜しくお願いします。 
何かお困りの事、ご要望等がありましたら、是非ご連絡をお願いします。
 
(2013.11 地区役員 鈴木)
中村北2
 中村北2地区は、平成19年より中村北地区を二つに区分けして出来た地区です。大和バイパス(公所橋)の南側からさくらの散歩道までの地区です。平成15年頃から宅地化が進み、若い世代の方が増え、子供達が多い地区でもあります。さくらの散歩道沿いは季節毎に花々が咲き四季を感じられる良い場所です。子供会や愛護会の方によって整備されています。昨今では、散歩道に設置されているリサイクルステーションに各地区から集中してごみ出しがされる為量はもとより、マナーも各自でもう一度考えなければいけない時期が来ています。これからも、皆さんのご協力により、住みよい町にしていきましょう。
(2012.1 自治会だより 66号から)
中村南1
中村南は、東急田園都市線を境に、北大和小学校までの範囲を7班で活動している地区です。約100軒の会員の方々がいらっしゃいます。昨年、自治会から要望を出して、北大和小学校校門まえの冠水箇所を秋休み中に整備していただきました。少しずつでもよくなっていると感じました。最近、公所も人口が増えてきました。人口が増えれば、犯罪も増えてきます。ゴミが散らかっているなど、地域が汚れていては、防犯面でよくありません。防犯パトロールをして暗い所もありました。また、リサイクルステーションが、現在2か所の為、遠くの方は大変です。雨の日など一苦労です。そこで、今年は、リサイクルステーションの新設を考えていきたいと思います。「今はよくても10年後!」だと思います。皆様のご理解ご協力をお願い致します。また、自治会行事には、ご家族そろってのご参加をお待ちしております。
何かご不明な事等ございましたら、お気軽にご相談ください。
(2008.1 自治会だより 48号から)
中村南2

  よく、昔ながらの土地の名前が、今ふうに改名され風情がなくなったと聴きます。中村南2・・・・・ 2という数字が付いていると、「ここもか・・・・」と思われがちですが、町内を散歩してみると、なかなかの風情が残っています。たとえば、地区のはずれにある、さくらの散歩道へ降りる階段・・・・。

 この階段から眺める景色は、見晴らしも良く、また、大きな木の間を取ってくる心地よい風を頬に受けていると、これからの季節、なんだか子供時分の原風景のなかにいるような気分にもなってくるから、不思議です。通りには、大きな電器店ができ、旧八王子街道を挟んで、喫茶店・・・・・と、どんどん発展していく様子。
 どんな街に変身していくのか楽しみです。
(2010.9 自治会だより64号から)
二津屋北
 二津屋北は、境川以西で16号境川高架橋を中心とした地区で、現在の会員は約60世帯です。境川に加えて竹林や雑木林などの自然が多く残り、また少年少女のドッチボール・サッカー等の練習や保育園の運動会が開催される運動場「緑の広場」があります。
 数件の新築住宅とマンション アパートから子供達の元気が声も時々聞こえますが、大規模住宅開発は近年なく静かで落ち着いた地区です。
 自然が多く残る16号高架下西側周辺は特に夜真っ暗になるため 防犯灯の設置を要望しております。また 各班長さんには毎月各班持ち回りで防犯パトロールにご協力いただいております。安心・安全なまちづくりのためには 班長さんとの連携に加えて 地区皆様のご協力とコミュニケーションが必要です。
 今後ともご協力よろしくお願い致します。
 
(2013.8 地区役員 大植)
二津屋中
 二津屋中地区には、ご存知「さくらの散歩道」が隣接しています。さくらの散歩道は、その名の通り、さくら並木が続く散歩道となっています。
さくらの散歩道には、ヤマザクラ、ウコン、オモイガワなど数多くの種類のサクラがあり、開花期が少しずつ異なることから長く花を楽しむことができます。主に、遅咲きの八重桜が中心です。
さくらの散歩道は元々横浜市に飲料水を送る為の「水道のみち」の上を緑道として整備されたものです。みなさん、来年は、是非とも、ゆっくり散策されてはいかがでしょう。
(2010.5 自治会だより62号より)
二津屋南
 二津屋南地区は公所の南部に当たり、東急田園都市線の高架から南側、山谷自治区と隣接した一帯となっております。
 境川河川敷も新たに整備され、今まで草原であった所は遊水池となり、その隣には戸建てが建ち並び景観もだいぶ変わりました。 地区会員数は、8月末時点で135世帯11班という班編成で活動しています。2008年に二津屋南地区を紹介した時には、103世帯9班で活動していました。又、現在2棟で27部屋のアパートが建築中ですので少し人口が増えるかと思います。
 安心・安全な地域作りの一環として、各班長さんに協力していただき、1ヶ月ごとの持ち回りで1回以上の地区内の安全パトロールを実施しています。今の所心配するような事故・事件も聞いておりません。これからも安心して生活出来るような地区であります様、皆様方の御協力をお願いいたします。
(2013.9 地区役員 小坂)
上村
 上村地区は公所の中で唯一の社寺がある歴史的な地域です。
堺国山と号す曹洞宗のお寺定方寺は慶長15年(1610年)徳川家康の時代に、現在地より東側の堺川沿いに創建されましたが、元禄3年(1690年)に現在地に移転したと伝えられています。境内には瘡守稲荷(かさもりいなり)の小祠があり、疱瘡や吹き出物に霊験があるとして近郷の信仰を集めています。また、公所浅間神社は更に歴史が深く、創立年代は不詳ですが源頼朝(1147-1199)の時代に創建されたと伝えられています。
 その昔、源頼朝によって関所も兼ねた役所を設けられた場所であったことから、「公所」という地名が名付けられたと伝えられており、改めて厳粛な想いがします。
神社の周辺には桜の名所がたくさんありますが、境内にもたくさんの桜が植えられ、満開の時期になると素晴らしい景観になります。
 このように歴史と緑の深い地域で以前は畑や森の多い営農地域でしたが、現在では農地と住宅が調和する地域となっています。
 
 
(2013.10 地区役員 百目鬼)
山谷
 山谷地区は、公所橋~浅間神社~ファミリーマートの3点を結んだなかにあります。4年前に小田急コートアベニューができてからは、ら委員が95世帯となり、児童数も増えました。
 アウディーのショールーム前に、旧道16号とバイパスと側道が複雑に交差する場所があります。ここは通学路ですが、信号がないために、毎朝小学生の保護者が後退で、通学班を同行誘導しています。暑い季節になると歩道や、分離帯の雑草が子供の背丈より高く茂り、車からも歩行者からも見通しが悪くなってますます危険です。
自治会では、これを危惧して国道管理事務所に掛け合い、年1回だった草刈りを3回に増やしてもらいました。草が大きくなる前に連絡をして刈ってもらう予定です。
「分離帯にアスファルト敷きを希望」等の要請は、今後も続けます。
(2008.5 自治会だより 50号から)
中峰東
 中峰東地区は、16号線バイパスから、町田方面の鶴間橋に抜ける道路の北側、宅急便「ヤマト運輸」の営業所のある一帯になります。現在、74世帯が会員になっていただています。
 西の端にマンション、グレイスつきみ野がある他は、ほぼ戸建の住宅からなる地区で、隣接する地区を含め新規住宅がどんどん増えています。
 夜間の防犯パトロールを中峰西地区と一緒に続けています。現在は、班長さんが順番で行っていますが、会員の皆様の方の参加も歓迎です。
 また、地区内にリサイクルステーションが開設され、重い雑誌や新聞紙が近場で出せるようになりました。それに伴い、リサイクルステーションの管理を各世帯持ち回りで実施しています。皆様が気持ち良くリサイクルステーションを利用できるよう、ルール・マナーの徹底をよろしくお願いいたします。
 これからも安全なまちづくりと共に近所のみなさんが仲良く住めるコミュニケーションのある地域づくりを目指して、行きたいと思います。
(2013.8 地区役員 須田)
中峰西
 中峰西地区は、会員様が年々増加し、現在は120世帯以上いらっしゃいます。 また、中峰西地区に隣接する旧洗車場にマンション建設の話も有り、さらに近隣の人口が増加する見込みです。
 地区の中央にあります公所公園では近年子供達が元気に遊ぶ姿が見られ 公所公園愛護会による、観葉植物が植えられ、付近の会員様の癒しと憩いの場となっています。会員様のご協力で常にきれいな地区を維持できてます。
 防犯パトロールでは中峰東地区と合同で月一回行われ、防犯に対する意識の高まりとともに安全で安心して暮らせる地区であると思います。この場をお借りして会員様のご協力に感謝致します。また、今後とも自治会行事への積極参加をよろしくお願い致します。
(2013.8 地区役員 高橋)
中峰西
 工事中
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高木
 高木地区は公所の最北部に当たり、北は境川を挟んで町田市、西は相模原市に隣接している東西に細長い地区です。2008年から奥高木の開発が始まって居住区が増え、若い世代が次々と転居してきました。5年前には3班で40世帯弱でしたが、2013年現在では12班、120世帯を超える家族が存在しています。また子どもたちがどんどん増えていて、この時代にありながら少子高齢化の真逆を行く活気あふれた地域です。
 とはいえ急激な人口増加により新たな問題も出てきています。開発によってつながった国道16号線から侵入してくる車や、遠くて危ない通学路、遊び場と化している路上など、そういった危険からどのように子供たちを守っていくべきかという課題もあります。住民同士協力し合って住みやすい町にしていきたいと思います。
 ちなみに高木の地名は、江戸時代に高木の殿様の館があったことに由来するそうです。
(2013.8 地区役員 新田)
下村
 下村地区は、高木と二津屋北に挟まれた境川沿いに広がる地区です。『しもむら』と読まれてしまうこともありますが、正しくは『したむら』です。
 境川沿いは、ジョギングや犬の散歩など多くの人々で賑わいます。川を泳ぐ鯉や季節ごとに訪れる野鳥が、行き交う人々の目を楽しませてくれます。
 また、緑が多く水田もあるので、小鳥のさえずりや鈴虫・蛙の鳴き声など自然を身近に感じることができる地区です。
 防犯パトロールや外灯チェックを班長さんと共に実施しておりますが、家の敷地内へのゴミの投げ入れや不法投棄も報告されています。暗い道や人通りが少ない道、不審車が停めやすい場所など心配なこともあります。挨拶など円滑な近所付き合いが防犯に有効だと言われています。安全で安心できる地区になるよう、今後も会員の皆様一人ひとりのご協力をお願い致します。
(2013.10 地区役員 千葉)