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自主防災組織

2018/04/01

 

公所自主防災組織とは

◇大規模災害が発生した場合、消防機関等の公共機関が全力をあげて応急対策に取組みますが、道路の寸断、建物の倒壊、水道や電力供給の停止、火災等の二次的災害により想定外の被害を被る恐れがあり、行政の活動のみでは十分に対処できないことも考えられます。このようなとき、地域の住民がお互いに協力して防災活動に取組み、災害時の被害を最小限にとどめる事が重要になります。

このため、公所自治会では、自主防災組織を定め、市からの援助を受けています。

組織の内容

 

 担当部門  公所南地区  公所北地区  備考
 氏名  氏名
 本部長               沢田 耕太郎 消防第一分団連携
 副本部長  望月 軍司  松岡 恵子 消防第一分団連携
 情 報 班 長  遅沢 秀広  石井 得雄 消防第一分団連携
 広 報 班 長  河越 重義  工藤 良介 消防第一分団連携
 避難・誘導班長  中村 肇  横田 匡司  消防第一分団連携
 救出・救護班長  渡邉 きよ子  三好 伸子 消防第一分団連携
 救出・救護班長  仲宗根 章  島田 雅義 消防第一分団連携
 給水・給食班長  上田 暖恵  大友 一郎 消防第一分団連携
 消火班長  鈴木 隆  瀧山 真貴  消防第一分団連携
 消火班長  小西 隆幸  居城 総一  消防第一分団連携
 
活動内容
 
◇平常時
・講習会の開催などによって地域内の防災意識の高揚に努める。
・消火用具や防災資機材を準備し、点検する。
・地域内の防災環境をチェックし、防災マップを作成する。
・防災訓練(消火訓練や避難訓練)を実施する。
・災害時要援護者の状況を把握し、支援体制を整える。
 
◇災害時
情報班  災害に関する正しい情報の収集と伝達
消火班  初期消火活動及び出火防止の活動
避難誘導班 避難場所への誘導
救出救護班 負傷者の救出・救護活動、救護所への搬送
給食給水班 食糧や水、炊出しなどの給食、給水活動